2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧

帝王学

貞観政要を勉強する前に、「帝王学(山本七平著)」を指南書として読んだ。貞観政要の要諦をわかりやすく解説してくれている。 リーダーとしてのあり方、心構えをあらためて見直させてくれる。 私にとって響いたこと。 「十思」足ることを知って自戒すること…

for better or worse

奈良さんが、卒業制作なのかあるいは決意表明として、1987年から2017年までの作品が豊田市美術館に集合した。 私にとっては、横浜での展や、青森、金沢など10年以上の年月の中で出会ってきた作品たちとの再会でもあり、とても懐かしく、また愛おしい子達に出…

想い描いたキャリア

昔から、外国への憧れが強くて、英語を使った仕事がしたかった。貧乏だったから留学もしたかったけど、できなかった。でも、字幕翻訳とかに憧れて、高校生の頃は戸田奈津子さんの講演とか聞きにいったなぁ。 結局、通訳とかそういうのは巡り合わせなかったけ…

大切な人たち

会いたいと、言ってくれる友人がいて、ほんとに泣ける。 悲しい人生をみて、心が辛くて張り裂けそうなときに、そんな事を言ってくれる友人がいるのがありがたい。大切にしたいと、心からおもっている。

愛して愛されること

人の幸せは、お金でも名誉でもなく、どれだけ心地よいコミュニティを持っていたかによるという。本当にそうだと思う。人との関わり、友情、愛をどれだけ持てただろう。だから、出会いや絆を大切にしたい。後悔ないよう。

新しいプレッシャー

長年同じ会社にいるとよくも悪くも、一定の慣れがあり、プレッシャーもあるが、なんとか切り抜けられることも予測できる。 ところが、突然、ぴかぴかのキャリアの人が上司としてきた瞬間、今までのやり方を揺るがされるプレッシャーをかけられる。それは、ダ…

自由について

昔から、仕事もなんでも第一線でやりたかった。なんでも割と前に出たい方なんですね。 そして、束縛されるのは、本当に苦手。 どうやら、自由が好きらしい。あまりサラリーマンに向かなさそうな性格ですが、なんとかやってこれてるのは、そこそこ自由にさせ…

奈良美智展

もうすぐ、始まります! こころ、おどります。今回は過去の作品もかなり集めたそうで、昔横浜で観た作品にも出会えます。通っているうちに、For better or worseにこめた想いを理解でくるかな? 楽しみです。

日曜の夜

休みはいくらあっても足りないです。やりたいこといっぱい、行きたいところもいっぱい。しかし、働かねば行きたいところへも行けないので、やっぱり働かないと。というのがジレンマの日曜の夜です。 考えれば仕事時間が一番長いので、やっぱりその仕事に熱中…