強みの洞察とアクションプラン

CliftonStrenghtsにて、強み分析を行い、今後の自分の成長のための伸ばし方を学習した。

私の上位5つの資質といかにこの強みを伸ばし成長するか。これからのアクションプランをまとめてみた。1年後に達成度合いを明記する。

1. 収集心

多くの場合、広い視野で、賢く考える特定の人たちと付き合うことを選び、その人たちとアイデア、概念または理論を交換し、活気ある会話から得たいくつかの思考をまとめる。言葉にしながら物を考え、洞察をまとめてこの知識をあとで活用にする。活字に魅了される。読書を通じて知識やスキルを習得する。アイデアを交換、議論し、アイデアの最先端を探求し、活字におとす。

→(私自身の方向性)

探究心からアイデアを生み出し、実現する力を育てる。イノベーション創造やコンサルティング的な能力を育てる。

目標志向や規律性の資質が高い人とパートナーを組み、自らを軌道修正してもらう。

知識を共有する、アウトプットする(ブログ)。知的刺激を受けられる集団との交流。

専門分野の情報をさらに集める(ヘルスケア・ワイン)。

自らを刺激する本や記事を読む時間をスケジュールに入れる(移動時間)。

2. 活発性

友人や周囲に影響を与えて、物事をすぐに実現させる。特定のプロジェクトやプロセス、アイデアを支持することで、他の人たちの熱意を引き出す。

→(私自身の方向性)

他の人をリードしてアイデアを実現する。他の人の熱意を引き出すリーダーシップ力。

自分で意思決定し、行動に移せる仕事をする(起業、新規事業開発)

チームを励まし、膠着状態を終わらせる

社内で一番影響力のある意思決定者とアイデアを分かち合う。

戦略性、分析志向の資質を持つ人をパートナーにする。

求めていることの理由をきちんと説明する。活発性の資質を戦略的に賢く使うこと。最適な時、最良の場所、最適な人物を常に見据えて置くこと。

3. 最上志向

強みを利用して、平均的ではなく最高の水準を、個人ないし集団において追求する。生まれながらにして働き者であることを周囲も評価しており、日々努力する姿を何度も目にしている。今日の能力を当たり前だと思わないことが重要。

→(私自身の方向性)

自ら努力し、成果を出しロールモデルとなる。

新しい知識を得て、練習する。

トラブルシューティングが得意な回復志向のパートナーを探す。

強みに目覚めた人とゆっくり時間を過ごし、理解する。

長期的な人間関係と目標に焦点を定め続ける。

弱点を最小化する方法を考える。パートナーを見つける、コンサルなど弱点を支援する仕組みを持つ、自分の高い才能で弱い才能を補う。

人の成功を助ける職務を探す。

自分や周囲のパフォーマンスを測る方法を探す。

4. 学習欲

学習し続ける、困難なことにチャレンジし続ける。自ら読み、問題を解決し、書き、繰り返し稽古し、実践することで多くを発見する。

→(私自身の方向性)

人前で発表する機会を持つ。

学習の進捗度を記録する。レベルアップしたら祝福する時間を持つ。

学習と成果の関連性の裏付けについて調査する。個々人の目標に対する段階的な計画表の作成方法や、学習の達成度に応じて褒賞を与える方法を見つける。

TOEFL100点をとる。

5. 競争性

特定の分野で最高のパフォーマンスを発揮することを目指している。競争することで成長する。

→(私自身の方向性)

自らをより競争する環境下に置くことで、成長を加速する。

自分のスコアよりも成果をあげている人を特定し競争する。