仕事について

44歳になって今更かもしれませんが、最近すごく思うのは、もっと超高速で色んなことを学んで吸収して、チャレンジして少しでも会社の成長につなげたい。

経営戦略にたずさわれるようになって、より高い視点から物事をみれるようになって、色んな欲が出てきた。プライベートも大好きなワインは極めたいし、ゴルフも良いスコア出したいし、波乗りもしたいし、なんだかどれから順番にやればいいんだろう。。週末も、仕事に充てる時間も必要だし…

皆んな、どうやってるんだろう…

 

でも、まずは仕事のことを考えたり、リサーチする時間はちゃんととろう。少しでも自分の成長になることは努力してみよう。

 

久しぶりに書いてみる

忙しさにかまけてなんだか、ちっとも書けてなかった。でも、人生の終わりがいつか分からないので、やはり一日一日を大切にするためにも、なるべく書こうと思う。

 

今日はお仕事の話。わりとオフィスを留守にして部下たちにお仕事を任せることが多くなってきた今日このごろですが、ありがたいことに、私がいなくても仕事は全然回っている。いなければいないで、皆しっかりしているし、よく考えているし、安心である。なので、逆にやっぱり自分の価値は何か、どうやって高めるのかなと考えてしまう。自分にしかできないこと、なんだろう・・・と。そして、過去から振り返ると、私はどこか中途半端にあきらめている節がある。何かを一途にやり通してはいない。44歳という完全に人生の折り返し地点をターンしてしまったので、ここはひとつ、やりきろうじゃないか。仕事、ワイン、サーフィン、自分の好きなことをとことん。そんなことを、この西海岸出張の折に、一人ということもあって、折角だからよく考えてみる・・

海外出張の前にカレーうどん

今日から一週間ほど、海外出張のため、少し早めに家を出て、セントレアでカレーうどんを食べることにしました。
時々、出張前に時間があるとき、ついつい来てしまう若鯱屋・・
何しろ、アメリカとかに行くと無性にラーメンやらうどんやら、汁物が恋しくなるので、まずは食べ溜め?f:id:ayumumin3:20160106113848j:image
美味しくいただいて、行ってきまーす!

仕事始め

明日から仕事始めです。
長い休みから脱け出すのは時になかなか難しいので、ブルーになっている人も多いのではないでしょうか。
私は、明日から、ラスベガスに出張につき、会社には出勤しないため、若干気持ちは楽かもしれません。飛行機の中で、今年の実行計画を改めて練り直し、提案材料を作ろうとか、ひとり時間を満喫しようと企んでいます。
Kindleにも読みたい本をアップロードし、準備万端、インプットいっぱいの旅にします。

ゴルフは1日にしてならず…

年末年始は、合計3回ゴルフに行きました。
大晦日は 煩悩の数と同じ108でまわって運命を感じながらも、元旦は114、そして今日は119と悪くなる一方のスコアに、ゴルフの難しさを痛感しています。

やっぱり、一週間に1回でもちゃんと練習を続けて、一か月に1回はラウンドするという地道な努力を続けていないとやはりスコアは正直です。

アンドレ・ジイドの”狭き門”を昔読んだ時にそういえばこんな一節がありました。”ピアノの練習が好きだ。毎日少しずつ練習をすると上達することを感じるから”みたいな一節。うろ覚えですが、その一節がとても好きだったのを思い出します。少しずつ日々努力することで、人は成長を感じてそれが嬉しいのです。

だから、今年はもう少しゴルフも努力してみましょうか。

今年の豊富

新年明けました。
年末年始はゴルフに行き、大晦日はそのまま知人カップルと焼肉に行き、でも普通に9時には終了し、早くに寝てしまいました。ごく普通な毎日。元旦は、実家でおいしいごはんを頂き、家族で楽しく過ごしました。
そんな普通な幸せを誰しも享受できる世界であって欲しいと切に願う毎日です。
テロや貧困はなくならず、格差は広がるばかりですが、誰しも幸せになる権利があります。私はやっぱり毎日好きな人と楽しい食事を共にして、色んなことを話したい。大好きなワインとささやかながらも自分で作った料理で、今日あった出来事を話しながら、明日を迎えたい。
世界がそうあることを願うとともに、先ずは自分がそうなること。自分がちゃんと幸せでいること。自分の家族や友人が幸せであること。そこから踏み出してみましょう。

自分が幸せであるために、今年やりたいことはなんですか?

私は、まずはお仕事、ちゃんと新しいビジネスモデルが成功する足がかりを作ること。英語もさらにブラッシュアップ、NHKの実践ビジネス英語は通勤時間の日課とすること。大好きなワインをさらに深めるために、講師にもトライすること、料理を勉強すること。そしたら、うちのご主人様の胃袋もしっかりつかめていいかしら。

さてさて、今年の豊富はどこまで達成できるやら…

おもちゃの外箱について物申したい

私の家庭は裕福でなかったので、幼い頃はリカちゃん人形やリカちゃんハウスが欲しくてたまらなかったが、子供ながらに家の財布事情を察してかあまりおねだりする事はなかった。なんだか、辛い気持ちでもやもやしていたことは何となく今でも覚えている。
あるとき、祖父母が買ってくれたリカちゃんハウス…とても嬉しかったのだが、箱にはすらっとしたリカちゃんがいたにもかかわらず、なんとリカちゃんは入っていなかったのだ。祖父母も気づかないまま、父母にも当然買ってなどと言えず、長らくリカちゃん不在で想像の中でおうち遊びをしていた記憶がある。
こんなことを思い出したのは、長年の親友の家族が3人の子供を連れてくるというので、クリスマスプレゼントにと買ったプリキュラドールハウスプリキュラが入ってなかったからである。箱にはプリキュラがしっかり印刷されていた。でも、よくよく箱を見ると小さな文字で人形本体は別売りと書いてあるではないか…即座に、翌日、プリキュラを買いに走ったが、友人は人形本体は本体の値段の高さに恐縮していた。でも、子供の頃のちょっと切ない想いをさせたくなくて、購入し、一件落着。4歳の彼女はご満悦だったし、私もそんな姿をみて嬉しくなった。
それにしても、おもちゃの外箱には要注意である。できれば、子供たちをがっかりさせないためにも、もう少しメーカーも気を使ってくれたらなと、思います。これこそ、顧客視点。おもちゃメーカー様、ほんとによろしくお願いします 。