悪夢2

夢占いによると、血を吐くの夢は、お金を得る、というのとほんとに病気という全く両極の見解がありそうでした。何にしてもまあ、会社のストレスでしょう。とほほ。。結局、今朝方もずっと会社の夢見てましたもん。

 

頭の切り替えは難しそうなんで、開き直って、このモヤモヤと対峙します。

カジュアルウェンズデー

8月は、会社の方針でカジュアルな服装で出社できる日が何日かある。

電車で海に行く格好というシチュエーションが設定されているが、これがなかなか社員の皆さんそれぞれで面白い。いつもはワイシャツにスラックスの堅い人が突然変異したりする。短パンでくるおじさんやアロハの方、こういうときにその人の違う一面が見えたりしてとても面白い。ふーん、プライベートはこんな感じなのねー。

かくいう自分は、日頃の服装からそうはみ出ることも出来ず、せいぜいスニーカーを履いたくらい。はは、なかなかありのままは出せませんなあ。

毎日を大切にしよう

こんな世界がくるとは思いもしなかったですよね。これまで自由に移動し、出張し、休暇は遊びに出かけたのに、大好きなハワイも今は行けず、このままずっと日本から出ることはできないのではないかとまで思えてきてしまいます。

でも、そんな今だからこそ、1日を振り返り、今日の自分が好きだと言える自分であったかを確認しようと思います。

 

ヘミングウェイの言葉


「高貴とは 他より優れる者ではない
 真の高貴とは 過去の自分より優れる者」

 

 

強みの洞察とアクションプラン

CliftonStrenghtsにて、強み分析を行い、今後の自分の成長のための伸ばし方を学習した。

私の上位5つの資質といかにこの強みを伸ばし成長するか。これからのアクションプランをまとめてみた。1年後に達成度合いを明記する。

1. 収集心

多くの場合、広い視野で、賢く考える特定の人たちと付き合うことを選び、その人たちとアイデア、概念または理論を交換し、活気ある会話から得たいくつかの思考をまとめる。言葉にしながら物を考え、洞察をまとめてこの知識をあとで活用にする。活字に魅了される。読書を通じて知識やスキルを習得する。アイデアを交換、議論し、アイデアの最先端を探求し、活字におとす。

→(私自身の方向性)

探究心からアイデアを生み出し、実現する力を育てる。イノベーション創造やコンサルティング的な能力を育てる。

目標志向や規律性の資質が高い人とパートナーを組み、自らを軌道修正してもらう。

知識を共有する、アウトプットする(ブログ)。知的刺激を受けられる集団との交流。

専門分野の情報をさらに集める(ヘルスケア・ワイン)。

自らを刺激する本や記事を読む時間をスケジュールに入れる(移動時間)。

2. 活発性

友人や周囲に影響を与えて、物事をすぐに実現させる。特定のプロジェクトやプロセス、アイデアを支持することで、他の人たちの熱意を引き出す。

→(私自身の方向性)

他の人をリードしてアイデアを実現する。他の人の熱意を引き出すリーダーシップ力。

自分で意思決定し、行動に移せる仕事をする(起業、新規事業開発)

チームを励まし、膠着状態を終わらせる

社内で一番影響力のある意思決定者とアイデアを分かち合う。

戦略性、分析志向の資質を持つ人をパートナーにする。

求めていることの理由をきちんと説明する。活発性の資質を戦略的に賢く使うこと。最適な時、最良の場所、最適な人物を常に見据えて置くこと。

3. 最上志向

強みを利用して、平均的ではなく最高の水準を、個人ないし集団において追求する。生まれながらにして働き者であることを周囲も評価しており、日々努力する姿を何度も目にしている。今日の能力を当たり前だと思わないことが重要。

→(私自身の方向性)

自ら努力し、成果を出しロールモデルとなる。

新しい知識を得て、練習する。

トラブルシューティングが得意な回復志向のパートナーを探す。

強みに目覚めた人とゆっくり時間を過ごし、理解する。

長期的な人間関係と目標に焦点を定め続ける。

弱点を最小化する方法を考える。パートナーを見つける、コンサルなど弱点を支援する仕組みを持つ、自分の高い才能で弱い才能を補う。

人の成功を助ける職務を探す。

自分や周囲のパフォーマンスを測る方法を探す。

4. 学習欲

学習し続ける、困難なことにチャレンジし続ける。自ら読み、問題を解決し、書き、繰り返し稽古し、実践することで多くを発見する。

→(私自身の方向性)

人前で発表する機会を持つ。

学習の進捗度を記録する。レベルアップしたら祝福する時間を持つ。

学習と成果の関連性の裏付けについて調査する。個々人の目標に対する段階的な計画表の作成方法や、学習の達成度に応じて褒賞を与える方法を見つける。

TOEFL100点をとる。

5. 競争性

特定の分野で最高のパフォーマンスを発揮することを目指している。競争することで成長する。

→(私自身の方向性)

自らをより競争する環境下に置くことで、成長を加速する。

自分のスコアよりも成果をあげている人を特定し競争する。

時の流れが早くて・・・

ブログを書かなくなってあっという間に数ヶ月経ってしまった。なんて月日が経つのは早い事か。その間に、色んなことがあって、今もまだ悶々とした日々を送ったりしているけれども、結局のところ、今の自分の仕事のミッションをしっかりやろうと行き着いた。とにかく、逃げずに、多くの困難も一つ一つ乗り越え、やり遂げよう。これをやり抜かずして、第2のやりたいことやる人生にはいけない。

人間関係とか、煩わしいこともいっぱいあるけど、ノイズは無視して、自分のやるべきことに集中しよう。

せっかく連休なので、しっかりリフレッシュしながら、新たな気持ちでスタートできるよういい時間を過ごそう。それにしても、初日から、1時間刻みで予定をこなしてしまった・・・明日は関東へ小旅行。久しぶりに会う人たちとのゴルフを楽しみます。

姦しいと言われても好きだった物理の先生

高校の物理の先生は、京大出身の猿みたいにくしゃっとした顔のお爺ちゃんで、小柄な先生だった。いつも、アイロンがよくかかった白衣を着て授業をしていた。

ある日、黒板に突然、「姦しい」と書いて、「女が3つ揃うとかしましい」と言われた。授業中うるさかったのかどうかは記憶にないけれども、なんてこというんだと思ったが、不思議と嫌な感じがしなかった。今だと、間違いなく炎上する発言ですね。汗。

授業はものすごく難解で、テストもゼロ点の生徒が続出だった。ある時、奇跡の65点をとった時に、「今回の成績は皆悪い、トップは65点、しかも女だ」と吐かれたが、内心、へへ、どうですか、と思っていたのを覚えている。なんでしょうね、セクハラっていうのかもしれませんが、ほんとに、嫌な気がしなかったんです。進学の相談に行ったら、優しく真剣に考えていただいたし、女子が話しかけると真っ赤になるのを見ていて、シャイで可愛い先生だと思っていた。意外とファンの女子生徒もいて、一緒にバレンタインチョコを渡しに行ったこともあった。もちろん、先生は耳まで真っ赤になっていた。

今考えても不思議。またどこかで会ってみたい先生です。