悪夢2
夢占いによると、血を吐くの夢は、お金を得る、というのとほんとに病気という全く両極の見解がありそうでした。何にしてもまあ、会社のストレスでしょう。とほほ。。結局、今朝方もずっと会社の夢見てましたもん。
頭の切り替えは難しそうなんで、開き直って、このモヤモヤと対峙します。
悪夢
こんな大変な時に、会社の大事な会議に遅刻するわ、胃が痛くなって吐血するわ、なんて夢だ!なんと仕事に支配されていることか・・
今夜は楽しいワインの本を読んでいい夢見よう!
カジュアルウェンズデー
8月は、会社の方針でカジュアルな服装で出社できる日が何日かある。
電車で海に行く格好というシチュエーションが設定されているが、これがなかなか社員の皆さんそれぞれで面白い。いつもはワイシャツにスラックスの堅い人が突然変異したりする。短パンでくるおじさんやアロハの方、こういうときにその人の違う一面が見えたりしてとても面白い。ふーん、プライベートはこんな感じなのねー。
かくいう自分は、日頃の服装からそうはみ出ることも出来ず、せいぜいスニーカーを履いたくらい。はは、なかなかありのままは出せませんなあ。
強みの洞察とアクションプラン
CliftonStrenghtsにて、強み分析を行い、今後の自分の成長のための伸ばし方を学習した。
私の上位5つの資質といかにこの強みを伸ばし成長するか。これからのアクションプランをまとめてみた。1年後に達成度合いを明記する。
1. 収集心
多くの場合、広い視野で、賢く考える特定の人たちと付き合うことを選び、その人たちとアイデア、概念または理論を交換し、活気ある会話から得たいくつかの思考をまとめる。言葉にしながら物を考え、洞察をまとめてこの知識をあとで活用にする。活字に魅了される。読書を通じて知識やスキルを習得する。アイデアを交換、議論し、アイデアの最先端を探求し、活字におとす。
→(私自身の方向性)
探究心からアイデアを生み出し、実現する力を育てる。イノベーション創造やコンサルティング的な能力を育てる。
目標志向や規律性の資質が高い人とパートナーを組み、自らを軌道修正してもらう。
知識を共有する、アウトプットする(ブログ)。知的刺激を受けられる集団との交流。
専門分野の情報をさらに集める(ヘルスケア・ワイン)。
自らを刺激する本や記事を読む時間をスケジュールに入れる(移動時間)。
2. 活発性
友人や周囲に影響を与えて、物事をすぐに実現させる。特定のプロジェクトやプロセス、アイデアを支持することで、他の人たちの熱意を引き出す。
→(私自身の方向性)
他の人をリードしてアイデアを実現する。他の人の熱意を引き出すリーダーシップ力。
自分で意思決定し、行動に移せる仕事をする(起業、新規事業開発)
チームを励まし、膠着状態を終わらせる
社内で一番影響力のある意思決定者とアイデアを分かち合う。
戦略性、分析志向の資質を持つ人をパートナーにする。
求めていることの理由をきちんと説明する。活発性の資質を戦略的に賢く使うこと。最適な時、最良の場所、最適な人物を常に見据えて置くこと。
3. 最上志向
強みを利用して、平均的ではなく最高の水準を、個人ないし集団において追求する。生まれながらにして働き者であることを周囲も評価しており、日々努力する姿を何度も目にしている。今日の能力を当たり前だと思わないことが重要。
→(私自身の方向性)
自ら努力し、成果を出しロールモデルとなる。
新しい知識を得て、練習する。
トラブルシューティングが得意な回復志向のパートナーを探す。
強みに目覚めた人とゆっくり時間を過ごし、理解する。
長期的な人間関係と目標に焦点を定め続ける。
弱点を最小化する方法を考える。パートナーを見つける、コンサルなど弱点を支援する仕組みを持つ、自分の高い才能で弱い才能を補う。
人の成功を助ける職務を探す。
自分や周囲のパフォーマンスを測る方法を探す。
4. 学習欲
学習し続ける、困難なことにチャレンジし続ける。自ら読み、問題を解決し、書き、繰り返し稽古し、実践することで多くを発見する。
→(私自身の方向性)
人前で発表する機会を持つ。
学習の進捗度を記録する。レベルアップしたら祝福する時間を持つ。
学習と成果の関連性の裏付けについて調査する。個々人の目標に対する段階的な計画表の作成方法や、学習の達成度に応じて褒賞を与える方法を見つける。
TOEFL100点をとる。
5. 競争性
特定の分野で最高のパフォーマンスを発揮することを目指している。競争することで成長する。
→(私自身の方向性)
自らをより競争する環境下に置くことで、成長を加速する。
自分のスコアよりも成果をあげている人を特定し競争する。
時の流れが早くて・・・
ブログを書かなくなってあっという間に数ヶ月経ってしまった。なんて月日が経つのは早い事か。その間に、色んなことがあって、今もまだ悶々とした日々を送ったりしているけれども、結局のところ、今の自分の仕事のミッションをしっかりやろうと行き着いた。とにかく、逃げずに、多くの困難も一つ一つ乗り越え、やり遂げよう。これをやり抜かずして、第2のやりたいことやる人生にはいけない。
人間関係とか、煩わしいこともいっぱいあるけど、ノイズは無視して、自分のやるべきことに集中しよう。
せっかく連休なので、しっかりリフレッシュしながら、新たな気持ちでスタートできるよういい時間を過ごそう。それにしても、初日から、1時間刻みで予定をこなしてしまった・・・明日は関東へ小旅行。久しぶりに会う人たちとのゴルフを楽しみます。
姦しいと言われても好きだった物理の先生
高校の物理の先生は、京大出身の猿みたいにくしゃっとした顔のお爺ちゃんで、小柄な先生だった。いつも、アイロンがよくかかった白衣を着て授業をしていた。
ある日、黒板に突然、「姦しい」と書いて、「女が3つ揃うとかしましい」と言われた。授業中うるさかったのかどうかは記憶にないけれども、なんてこというんだと思ったが、不思議と嫌な感じがしなかった。今だと、間違いなく炎上する発言ですね。汗。
授業はものすごく難解で、テストもゼロ点の生徒が続出だった。ある時、奇跡の65点をとった時に、「今回の成績は皆悪い、トップは65点、しかも女だ」と吐かれたが、内心、へへ、どうですか、と思っていたのを覚えている。なんでしょうね、セクハラっていうのかもしれませんが、ほんとに、嫌な気がしなかったんです。進学の相談に行ったら、優しく真剣に考えていただいたし、女子が話しかけると真っ赤になるのを見ていて、シャイで可愛い先生だと思っていた。意外とファンの女子生徒もいて、一緒にバレンタインチョコを渡しに行ったこともあった。もちろん、先生は耳まで真っ赤になっていた。
今考えても不思議。またどこかで会ってみたい先生です。